2008年02月26日

道産子人気

日本ハムは北海道に移転後、地域密着に最も成功した球団となった。しかし、日本中から注目を集める中田翔に対する道産子の反応は、なぜか今ひとつのようなのだ。

 スポーツ紙の1面占有率、テレビ番組の収録本数とも、まだ公式戦デビューすらしていない18歳のルーキーが独走中だ。

 日本最大の検索エンジン「ヤフー!」での検索総数ランキングでも、球界トップの座をキープ。ときおりチームメートのダルビッシュか、マリナーズ・イチローが上回るくらいだ。

 だが、北海道のメディア関係者は打ち明ける。

 「これだけ注目されているのに、北海道では中田が(スポーツ紙の)1面だと売れないらしい」

 本拠地を北海道に移して5年目。数年前までは巨人ファンが大勢を占めた北の大地は、地域密着への地道な努力や好成績により、今やファイターズ一色となっている。

 だが、「熱心なファンほど、全国紙に載るようなスターより、(田中)賢介、稲葉、(森本)稀哲とか、身近に感じる選手のコアな情報を欲しがる」と前出関係者。

 中田がドラフト指名後、北海道を訪れたのは昨年12月の一度だけ。まだまだ道民とのふれあいは少ない。むしろ「中央でもてはやされるほど、遠い存在に感じられるのかもしれない」(同)。

 地元ファンに「おらがチームの選手」と認められるには、札幌ドームでの活躍が不可欠だ。

 好機はさっそく来月5日に訪れる。

 中田の本拠地お披露目はヤクルトとのオープン戦。しかも同級生のライバル、由規と対決する予定だ。

 由規は25日、初の実戦登板で154キロをたたき出し、2回無安打の衝撃デビューを飾った。

 活躍を耳にした中田は「普通にすごい。(楽天・)田中さんよりも速いなら、打てる気がしない」と話しつつも、5日の対戦に向けて「ファンの人たちのために頑張ります。もちろん真っすぐ狙いです」と意欲満々。

 由規の150キロ超の剛速球を、150メートル超の特大弾で返り討ちにして、道産子のハートをつかめるか。

ZAKZAK 2008/02/26

まぁ、徐々にね。
posted by ソメタ at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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